現役風俗嬢のデリヘル開業は成功への近道?

フーコム営業マンの業界日誌

「風俗嬢」を職業として考えた場合、「熟女」というジャンルがあるとはいえ、永遠に続けられるものではありません。「風俗嬢」を辞めた後の「セカンドキャリア」についても考えておかなければならないでしょう。では、「現役風俗嬢」が風俗店を開業するという選択肢はあり得るのでしょうか。考えてみます。

「現役風俗嬢」が風俗店を開業する場合のメリットとは

「現役風俗嬢」が風俗店を開業する場合、「自身がキャストであること」が最も有利に作用します。まず、常に出勤可能なキャストが1名、確保できるのは大きいです。さらに、開業前からの指名客も彼女目当てで来店が見込めるため、開業してすぐに黒字となるかもしれません。

これは、通常の風俗店開業の流れを考えれば、異例なことです。風俗店の黒字化には少なくとも開業から半年かかると言われており、集客、キャストの募集の両方に経費と時間がかかります。

せっかく新人キャストが入店してもお客さんをつけるとこが出来ず退店してしまうという悪循環さえ起こり得ます。開業した者の多くが、この半年の壁を乗り越えられず廃業してしまいます。開業初日から絶対辞めないキャストとある程度の売り上げが見込めるのは、心強いものです。

現役風俗嬢が開業する場合のデメリットとは

経営について未経験者であることを除けば、「女性」であることです。「女性」であることが不利に働くのは、次のような点です。

■利用客に軽く見られてしまう

男性が風俗店の経営者や接客窓口であれば、利用客は「粗相があれば、怖い人が出てくるかもしれない」という意識がはたらき、キャストに対する本番の強要や暴力的な対応への抑止力となります。女性であることで「粗相があってもこちらが強く出れば…」などと考える利用客が現れるかもしれません。

■女性キャストとぶつかってしまう

男性経営者なら女性キャストに「生理前で辛い」等と言われれば、仕事を強要することはありません。これが女性経営者の場合、自分も耐えているのだからと甘えを許さないこともあるでしょうし、キャスト側が言いづらいこともあるかもしれません。これに限らず同姓であるがため、かえって反発しあってしまうことがあり得ます。

 

注意点

自身が「経営者兼キャスト」となると、税務処理などもトラブルの元となります。経営者である自分とキャストである自分が業務委託契約することはできません。税理士と相談すべき案件でしょう。

また、経営者とキャストとの兼務は、体力的にも精神的にも厳しいものです。開業後は早急に自身以外の「売れっ子キャスト」を多数育成し、経営に専念できるよう努めるべきでしょう。

 

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まとめ

「風俗嬢」が風俗店を辞めた後のセカンドキャリアとして、風俗店の開業を目指す。自身の経験をフルに活用できる、良い選択と言えるかもしれません。「自分が経営をすれば、キャストにこんな思いはさせない」「来店客に対しこんな接客をすべき」等、キャスト経験者ならではのアイデアが浮かぶ事でしょう。キャスト経験者の皆さん、自らの経験を生かし風俗店の経営を視野に入れてみてはいかがでしょうか。