青山レーベル フワリー 上杉氏#1【自分らしく稼ぐ】

経営者インタビュー

「経営者インタビュー」とはデリヘル経営の体験談を、風俗業界の第一線で活躍する経営者の方にインタビューする企画です。今回は今、勢いがある高級デリヘルとして注目を集める『東京レーベルグループ(主な店舗:青山レーベルフワリー)』の上杉氏です。素人系高級デリヘルとして多くの心優しい才色兼備な女性を集め、全国規模(出張時利用)で男性会員の厚い支持を集めているお店の、裏話やこれからの展望などもお話しいただきました。

業界に入る前は風俗系以外の会社をいくつか運営してました

―――上杉さんと初めて会ったのは、弊社が開催していた『フーコムセミナー』ですよね。

(上杉氏)そうですね。約5年前ですね。最初の店舗を出す前のタイミングでしたね。それからのお付き合いです。

―――あの時に6,7人位、セミナーに出席された方がいて...残られているのは上杉さんともうひと方だけです。

(上杉氏)そうなんですね。。厳しい世界ですね。。。

―――私自身、もしもあのセミナーで20人参加者がいても、継続されているのは上杉さんともうひと方だけな気がします。

(上杉氏)10人開業したら、9人は半年持たないとよく広告代理店の方から聞きます。

―――そこで本日は、上杉さんのお店がどうやって、この厳しい業界で成長路線を辿ってきたか?そして今後、どのような道へ進むのか?そういったお話を伺えればと思います。

(上杉氏)はい、よろしくお願いします。

―――まず、上杉さんがこの業界に入る前は、どのようなお仕事をされていたのでしょうか?

(上杉氏)フリーター、会社員を経て風俗系以外の会社をいくつか経営してました。業界入り直前は電話占いというコンテンツを運営してました。そのほか、リラクゼーションサロン、訪問看護ステーション、ITコンテンツコンサルティング、メディアなども運営してました。

―――一見するとデリヘルとはかけ離れていますが、その中でデリヘル業に近いものはありましたか?

(上杉氏)ビジネスモデルだと電話占いが一番近いですね。ネットで集客及び求人。そしてすべてが人と人のコミュニケーションで成り立つ部分が一致してますね。
ただ広告手法や接客スタイル、人材マネージメントはだいぶ異なります。サービスが別物なので当然ですね(笑)
そのほかビジネスモデルが近いのはリラクゼーションサロン、訪問看護ステーションも近い部分はあります。こちらも対人(ひと)であることを考えるとそう言えると思います。

挑戦して這い上がる。そして自分らしく稼ぐ

―――なるほど。ところで、その『電話占い』は儲かりましたか?

(上杉氏)そうですね。。。IT大手が参入する前までは、業界でも上位クラスだったと思います。十数年前に参入したのですが、そのころは中小でしのぎを削る市場でしたので、成長は早かったと思います。ただ大手が参入してくると、広告単価が上昇するので苦しくなっていきました。それに合わせ、様々な問題により新規で立ち上げたビジネスも頓挫することになります。結果最後は電話占い事業を大手IT企業に売却し、社員への退職金など様々な問題を清算し、手元に少しの資金だけ残しあとは何も無くなりました。あっ、バツイチ子なしの独身ですが住宅ローンも残りました。。。(笑)

―――そうですか。大手が強いのはデリヘル業界も似ているかもしれません。

(上杉氏)たしかに似た部分はあるかもしれませんね。ただ風俗業界はそこまで何極かに集中する市場ではないと考えますので楽観的に捉えてます。

―――そこでデリヘル業界に参入ですか?

(上杉氏)すべてを清算した後、少しだけ不安と虚無感に駆られましたが、それと同時に今まで抱えていた煩わしい問題がだいぶ解消され、何か一人で誰にも遠慮することなくできるビジネスを探そうと思ってました。そして興味をもったのが、風俗系のビジネスになります。

―――風俗系でも色々な業態がありますが、なぜ高級デリヘルに?

(上杉氏)風俗系の知識と経験がまったくなかったので、とりあえず風俗に特化した広告代理店を探しました。そこから得た情報で、自分のスタイルと高級デリヘルが合うのではないかと考えました。小規模運営がほとんどだと聞いたので一人でもできるかと。それと同時にメンズエステも始めました。その理由はメンズエステ業界の成熟期に差し掛かったタイミングだったのと、高級デリヘルに比べ立ち上がりが早いと聞いたので決断しました。結果、思惑通りメンズエステは深夜稼働させないお店としてエリアトップクラスまで駆け上り、高級デリヘルの下積み期を大きく支えることになります。ですが、メンズエステは3年で閉店させてます。昨今のメンズエステ業界が私のやり方では立ち行かなくなったと感じたので。

―――たしかに、メンズエステの接客スタイルはブームが始まったころに比べるとだいぶ変化しましたね。

(上杉氏)はい。メンズエステ業界はまだまだ全国的に出店数も増えていると聞きますが、私の性格だと高級デリヘルのほうが向いていると感じております。

経験豊富……私が感じた上杉さんの第一印象です。そして瞬時の判断がいかに大切であるか。デリヘル業界以前の経験からのお話が印象的でした。次回は「なぜ、業界初参戦が高級デリヘルの運営だったのか?」もっと掘り下げて聞きたいと思います。

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青山レーベル フワリー 上杉氏#2【当時、私には業界の常識が無かったのです】

東京レーベルグループ 上杉氏

業界未経験を中心とした女性キャストによる妥協のない高級デリヘルとして、男性会員の心を掴む『青山レーベルフワリー』など数店舗運営。
全店舗すべての業務を一人で行う敏腕運営者として注目を集める上杉氏。今後もある意味で業界の常識を覆し、新たな業界の風景を作り続けていくことだろう。

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