HPを持たないデリヘル運営とは?

フーコム営業マンの業界日誌

インターネットがこれだけ発達した昨今、デリヘルを経営していく上で、店舗の開設するホームページは必須と言えるでしょう。メールによる予約受付、在籍キャストのPRやスケジュール告知、店舗のコンセプトや料金設定の告知、従業員やキャスト募集のお知らせ等、店舗の開設するホームページは様々な役割を担っています。さらには、広告宣伝方法に関しても紙媒体は衰退していく一方で、WEB広告が主流となっています。WEB広告媒体には、当然、店舗のホームページをリンクさせ来訪を促します。それでも敢えてホームページを所有せずにデリヘルを経営することは、可能なのか? 今回はこちらを検証してみます。

ホームページがなくても開業は可能か?

ホームページがなくてもデリヘルの開業自体は可能です。拠点事務所の所轄警察署に届け出る際、店舗のホームページドメインを記載する箇所はありますが、必須ではありません。

あくまで「お店を宣伝する手段」の1つでしかないため、ホームページがないと開業ができないわけではありません。ただ、物理的な開業はできても、ホームページがなければ、お客様へお店の存在を知らせる方法は限られ、在籍キャストのPR画像や出勤スケジュールを伝えることもできません。

運営していくのは実質、難しいように思えます。

ホームページを持たない経営戦略

では店舗独自のホームページを所有していないお店は、経営が不可能か? 答えは「NO]です。現在、様々な風俗広告サイトが自社の媒体コンテンツを充実させており、店舗独自のホームページを持たなくても、見劣りしないような情報提供が可能となっています。

つまり、各風俗広告サイトの店舗紹介ページを経由して、電話やメールでの予約を獲得することが可能なのです。各風俗広告サイトにはそれぞれの贔屓客がおり、店舗独自のホームページを訪問することなく、デリヘルを利用しています。

飲食店の予約を行う際、飲食店そのものでなく、飲食店紹介サイトから予約を行うのと同じ行動心理です。店舗独自のホームページを所有する場合でも、風俗広告サイトのコンテンツを自店のホームページに取り入れる「オフィシャライズ」が主流となっています。

例えば、風俗広告サイトの写メ日記を自店ホームページ内で在籍キャストのブログとして表示させたり、キャスト紹介動画も自店オリジナルのものではなく、風俗広告サイトの企画で撮影したものを自店のホームページで再生させたりしています。

このような方法をフル活用すれば、ホームページをはじめから持たず、風俗広告サイトを自店のホームページ代わりにして経営することも可能でしょう。この方法のメリットは、ホームページの管理費がかからないのと、簡単に“新店舗”を出店できる点です。

複数名義の店舗を同時に出店し、1店舗あたりの売り上げは少なくても複数店舗で売り上げを積み上げる方法が取れるでしょう。

まとめ

お店独自のホームページがあった方がお店としての見栄えもよく、しっかりとブランディングが出来るでしょう。しかし、お店独自のホームページを持たないことでホームページ管理費をかけず、複数のお店を同時経営して経営破綻リスクを分散させるのも一つの経営手段と言えるでしょう。