仕事のデキるスタッフが独立した場合の問題点とは

フーコム営業マンの業界日誌

前回の記事にて、優秀なスタッフの条件として、キャスト管理に長けていることが重要とお伝えました。キャスト管理に長けていれば、お店がお客様へ提供できる十分なキャスト数を常に確保することができ、安定的な売り上げが望めるからです。では、このような優秀なスタッフが独立をして風俗店経営者となった場合、必ず成功をすることが出来るのでしょうか?

キャスト管理が長けていても成功するとは限らない?

前回の記事で、優秀なスタッフの条件として、キャスト管理に長けていることとお伝えました。前回記事はこちら

仕事のデキる風俗店員になるには1番何が重要か?

キャスト管理が上手くいけば、キャスト達の安定した出勤が見込まれ、充実したラインナップで客からのオーダーを受けることが出来ます。そうなれば、そのキャスト目当てのリピーターも増え、お店は繁盛することでしょう。そんなキャスト管理に長けた優秀なスタッフが独立し風俗経営を始めた場合、必ず成功をすることが出来るのでしょうか?

そのスタッフが独立・開業した際には、彼を慕うキャスト達が彼の経営する新店へ異動することもあるでしょう。そうなれば、オープン前に6・7名のキャストを揃えることが可能かもしれません。開店前に十分なキャストを確保するという点では、大きなアドバンテージとなるでしょう。しかし、問題はそのあとです。独立前のお店であればお店自体が多数の会員を抱え、各キャストにある程度の客数を付けることが可能でした。

しかし、オープンしたてのお店であれば、1日出勤しても仕事が1本もつかないこともザラにあるでしょう。仕事である以上、最低限の稼ぎがあってのキャストとの信頼関係です。稼ぎがなくとも以前のようにそのスタッフを、つまり新たな経営者を慕ってくれるでしょうか? おそらく答えは「NO」でしょう。

経営者として成功するための資質とは

風俗経営者となれば、キャスト管理だけではなく営業エリア、営業物件、お店のコンセプト、付き合うべき業者等を自ら決定し、物件費用、広告費、その他経費も独自に算出し賄わなければなりません。キャスト管理に関わる時間も減少し、経営判断の上では、キャストの望む広告費を絞らざるを得ないケースもあるでしょう。

そうなれば、1スタッフとして接していたキャストとの関係性も変化し、以前ほどの信頼を得ることが出来ないかもしれません。独立開業を目指すのであれば、キャスト管理はもちろんのこと、資金運営、営業エリア・お店のコンセプト決定などのマーケティングを含む全ての業務を一通りこなしていけることがより重要です。

まとめ

風俗店を運営していくにはキャスト管理だけでなく、様々な業務が付随してきます。それでもキャスト管理に長けているのは、その後のアドバンテージとなることに間違いはありません。得意なスキルがあるのであれば、そのアドバンテージを生かし経営側のスキルを身につけていけば、さらなる強みとなります。お店の看板がなくなって全てを自分で行わなければならなくなった時を想定し、スキルを身につけていってください。