売上が下降したデリヘルの立て直しに必要な事とは?

フーコム営業マンの業界日誌

1月~初春までの閑散期や夏季から秋の初旬にかけての繁忙期などがあり、時節によって大きく売り上げが左右される風俗業界では、年間の売り上げを少しでも増加させていくのはなかなか難しいものです。経営が上手くいかず、売り上げが下降し続けてしまう事も多々あるでしょう。今回は、その原因の分析と立て直し策についてお話ししたいと思います。

内容の見直し

お店の売り上げの減少には、何かしらの原因があります。考え得る原因は、

・キャストの量・質が落ちた

売り上げ減少前に比べ、キャストの入店数が少なくなり在籍数自体が減った。あるいは、在籍しているキャストの外見的な質が低下した。もしくは、キャストの提供するサービス内容の質が低下した。キャストの量を保つための新人募集、サービスのレベルを保つための研修などを継続して行うべきです。

・競合するお店ができた

サービスエリアあるいはお店のコンセプトが重複するライバル店が出来た。競合他社の出現により売り上げが減少することもあるでしょう。これを避けるためには、常にアンテナを張り巡らせ、周りの状況を把握する必要があります。

出入りの業者さん等からも他店や業界全体についての情報を仕入れるよう心がけましょう。そして競合他社を超えるサービス・コンセプトの確立、お客様も需要の取入れを行いましょう。

トレンドの変化

顧客の年齢層の変化や景気状況によって、ウケるキャストの年齢層、お店のコンセプト、価格帯などが変化している事も考えられます。

今までウケていたお店でもお客様の嗜好や世間のトレンドの変化によってウケなくなっていくこともあり得ます。今までウケていたコンセプトや価格帯に拘ることなく、別の層を狙った異なったコンセプトのお店を開店させる事も考慮すべきでしょう。

客層を20代から30代の若年層に絞ったお店にするのか、40代以上のミドルを狙った落ち着いた高級感のあるお店にするのか、考えようはいくらでもあります。

たとえ草食系男子と呼ばれる性に対し積極的でないと思われがちな若い世代が顧客の大部分を占めるようになっても、男性である限りウケるコンセプトは必ずある筈です。

スタンダードな1店舗で1日30件のオーダー獲得を目指すのか、ターゲットを絞ったマニアなお店3店舗でそれぞれ1日オーダー10件、合計でオーダー30件を目指すのか。ドラスティックな考え方もすべきでしょう。

まとめ

まずは売り上げが減少している原因を探るべきです。客層の変化、客単価の変動、リピート率、キャストの量・質、利用される時間帯、スタッフの接客態度等々。様々な角度から観察することによって見えてくるものがあるでしょう。利用したお客様に対し、感想を求めることも有効かもしれません。