デリヘル経営で儲かるための大事なポイント2つをご紹介

デリヘルオープン準備

夢のデリヘル開業。デリヘルを開業して軌道に乗せれば一攫千金も夢じゃない!そう考え、皆さん開業します。デリヘルを開業するのは非常に簡単です。デリヘル承諾物件を用意して所轄に申請に行き、届出確認書が発行されれば、あなたもデリヘルオーナーです。ここまでは誰でもできます。肝心なのは開業したお店を軌道に乗せ繁盛させることです。

たくさんキャストを集めて、たくさんお客さんを呼んで売上を上げる。そうしないと儲ける事はできません。軌道に乗せ繁盛させるためにはどうすればよいか?まず開業する前に考えないといけない大事なポイント2つを紹介します。

エリアとコンセプトを決める

まずはエリアとコンセプトを決めることがとても重要です。「今住んでる場所から近い池袋」「若い子が好きだからギャル店」等、簡単に考えてはいけません。「エリア×コンセプト」これをしっかり決めましょう。エリアで言いますと、東京でも渋谷と五反田では街の特色が全く違います。新宿と大久保は歩いて行ける距離でもお客さんの需要が全く違います。コンセプトもじっくり考える必要があります。

例えば「人妻系」はもはや何のコンセプトでもありません。本来人妻系は「人の妻を抱くことに背徳感を感じて興奮する」といった立派なコンセプトでした。しかし現在となっては「30代、40代を集めた単価の安い風俗店」となってます。これから開業するのであれば人妻系をやるにしても「人妻系+α」が必要になります。この「+α」をどうするかしっかり考えなくてはいけません。

大量に広告をかけ集客・求人をしてる大手人妻デリヘルグループがある横浜に出店し、そこのグループ店よりも少し安く、サービスも少しハードにする。また人妻のリアル感を出すためにキャストはみんな左手薬指に指輪をするなど、「エリア」と「コンセプト」を明確に決めましょう!

異なるジャンルのお店をもう1店舗オープン作る

デリヘルの大きなメリットの一つとして「1つの届出確認書で複数店舗ができる」ことです。開業と同時、もしくは早い段階で複数店舗を作りましょう。ではどのようなお店を作るべきか?

集客に強い人妻店

求人に強いエステ店

このように別ジャンルのお店を作ります。集客の強いお店は「ハードサービス、低価格、キャストの質が良い」となると、キャストは「そんなきつくて安いお店は嫌だ」となります。逆に「ソフトサービス、高価格、キャストの質も低い」となると、ユーザーは「そんなソフトで高いお店は嫌だ」となります。

つまり、

集客を求めるとキャストが集まらない

求人を求めるとお客様が集まらない

となってしまいます。それでしたら2店舗作って、集客・求人それぞれに長けたお店を作りましょう。キャストは「楽して高いバックが欲しい」お客さんは「安くてよいサービスを受けたい」と求めてるものが真逆に位置してます。これを1つの店舗で両方叶えるのは無理でしょう。それであれば2店舗作り、求人用のお店でキャストを募集して、上手に口説いて同時に集客用のお店にも在籍してもらう。これが重要です。

まとめ


今回の内容をまとめると、まずエリアとコンセプトをしっかり練る。エリアを決めたら、まずはそのエリアのお店で遊んでみましょう。エリアのニーズが見えてくるはずです。ライバル店の価格帯も徹底チェックし、キャストがどれくらい稼げてるか?これらを調べて、エリアとお店のコンセプトを決めましょう。遊んでいくうちに色んなコンセプトも浮かんできます。「こんなデリヘルあったら面白いかも」そう思ったら形にしてください。あまりニーズを追っかけて若い子が好きなのに人妻店を経営してもモチベーションは上がりません。「自分だったらこんなお店で遊びたい」と思ったお店を作りましょう。その後はキャストを集める為の、求人用のお店を作っていざオープン!ここまでやってようやくスタートラインです。デリヘル業界も厳しくなってきたと言われてますが、厳しいのはどこの業界も一緒です。まだまだ可能性のある業界です。ぜひ可能性を試してみてください。 集客・求人のご相談はこちら