デリヘルの経営コンサルタントには注意が必要

フーコム営業マンの業界日誌

どのような業界にも「経営コンサルタント」を名乗る業者、あるいは個人が存在します。業界によっては「〇〇診断士」や「○○アドバイザー」等の資格や業界内での実績、評判によりその者の資質を測ることが可能な場合もあります。一方、風俗業界においては明確な資格も基準もなく店舗同士の繋がりも薄いため情報も伝わりにくく、「経営コンサルタント」の真偽を見極めることは困難です。今回は、「経営コンサルタント」を見極める基準についてお話いたします。

デリヘル「経営コンサルタント」の人物像

風俗業界において「経営コンサルタント」名乗っている者は

A、風俗大手グループ会社の店長

B、風俗店経営者

等を経ている場合が多いです。この場合「成功していたら、続けていたのでは?」という疑問が付いて回ります。A、の場合、グループ内店舗の店長であれば会社経営・自店舗経営のノウハウは蓄積されず、助言可能なのはキャスト管理や電話の応対など、現場運営の細かなノウハウに限られるかもしれません。それでは「経営コンサルタント」とは言えないでしょう。

B、の場合、経営者としての経験値はあるかもしれませんが、「コンサルタント」としての資質には疑問符が付きます。他業界においても「コンサルタント」としての能力は、持っているノウハウを経営者に伝える能力、的確なタイミングで適切なアドバイスをできる能力が重要視されています。「元風俗店経営者」という肩書だけで信頼すべきではありません。

「経営コンサルタント」と契約をする前に

風俗店経営における豊富なノウハウを持ち、それを的確に伝えることの出来る「経営コンサルタント」が存在し、過去に何軒もの風俗店を成功に導いているのであれば、耳を傾ける価値があるのかもしれません。長くこの業界に居る自分にも、そのような業者の存在を把握するに至っていません。

そのような「経営コンサルタント」は、存在しないと断言できます。業界内での成功体験や苦労話を聞きたいのであれば、ネットやSNSでいくらでも検索可能です。また、業界内での経歴の長い広告代理店の営業マンや我々フーコムに聞いていただければ、有益な情報を無料で提供いたします。

「経営コンサルタント」と契約を結ぶ前に、様々な方法で情報を集めるべきです。自ら情報収集をすることなく「面倒だから」「早道だから」といった安易な理由で「経営コンサルタント」と契約を結ぶ経営者は足元を見られてしまいますし、そもそも経営に成功することは無いでしょう。

まとめ

風俗店経営を「楽に」成功させようと考えても決してうまくいかないでしょう。未経験者であればなおさらです。風俗経営のために貯めたなけなしのお金を無駄にしないためにも、事業を立ち上げる前に、必要な情報は自らの人脈やSNSを駆使して調べ尽くしましょう。そのうえで必要性を感じたなら「経営コンサルタント」のような者に、話を聞いても遅くはないのではないでしょうか。